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2015.12.16 LGBT
昨今、LGBTという言葉が盛んに使われている。いわゆる、性的少数者のことを指す用語らしいが、本来世間には色んな人間がいるのはごく当たり前のこと。ようやく、世間が彼らをきちんと理解しようとしているのだろう(あくまで、性的志向に自覚的な彼らに限って、ではあるが)。
しかし、この言葉を濫用するあまり、彼ら自身で「生き方」の枠を狭めてしまわないか、そこがやや気になる。
たとえば、「女性専用車両」は定着して久しい。本来は痴漢被害の予防のために導入されたものだったが、女性たちはその予防のために自らを「隔離」させてしまったと見ることもできる。性犯罪に走ってしまう一部の男性へのプログラムは、同時並行でなされたかといえば、ほとんどされなかった。色んな人間が集う公共空間で、「無菌室」を設けたつもりが、かえってその特殊性を強め新たな差別を生み出しはしないか。日本は、善くも悪くも「村社会」だし、同一化・均質化を好む傾向が強い。その日本で、本当に「誰もが輝ける明るい社会」を築けているのか、甚だ疑わしい。

そう考えてみれば、右翼・左翼という「政治に自覚的な人種」も、社会的には少数派に違いない。これまでも、右翼と左翼間でも政敵少数者ではあるけれども(笑)、対話の場がもたれたように、同じ社会的少数者として、私たちにもLGBTのことを考える機会があってもいいだろう。
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