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2015.10.08 意識高い系
最近、「意識高い系」という言葉が流行っている。かいつまんで説明すると、やたら正義感が強く、社会に対する関心も高く、何事にも積極的なのだが、そのエネルギーの向かい方がどうにも少し痛い…という欠点を持つ人々のことをいうらしい。プラス要素が高いにもかかわらず、なぜか非生産的(しかも本人は気がついていない)という、ある意味で悲劇的な人種だということらしいが、昨今世を賑わわせているSEALDSの面々や、元々社会的・政治的運動に携わっている人々も、そんな風に見られているのだろうか。
確かに、私たちも含め、民間政治勢力が社会にどれだけコミットできているのか、といえば疑問符は多い。では、全く世情に無関心で、何も声も上げず、状況に流され続けることが「善」とされる生き方なのだろうか。おそらく、大多数の人々にとってはそうなのだろう。実際、デモに参加した学生に対して「そういうことをしたら就職できなくなる」といった声が大なり小なりまかり通るのは、社会に対する行動が「特殊」で、極力何もせず考えもせず生きることが「普通」だとする「日本社会」の常識に沿った意見ではある。でも、街宣やデモをする人々も、たいていは仕事を持ちながらやっている。そして、何らかの行動により就職(実際は就社)できなくなっても、それはそれで別に良いと思うのだが、如何。
ともかく、「意識高い系」は敬遠の対象であるらしい。しかし、そういう括りで見なされる人は、自分の生き方への肯定感が高い人ともいえる。一生懸命に生きることが「意識高い」なんて高所から見下ろす風潮こそ、むしろ問題ではないのか。

と、「意識高く」書いてみました(笑)。
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