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中国が「抗日70年式典」を開催、首脳レベルでは韓国やロシアなど30国あまり、国連からも潘事務総長が出席しているそうだ。国際的な紛争解決のために設立された国連は、本来どの国からも中立であることが求められよう。その国連の事務総長が出席とは、「また半島がやらかした」と、ホシュの方々は罵声を浴びせるわけだが、別段驚くことでもないだろう。
国連は、その成立過程を見ても、第二次大戦の戦勝国組合の意味合いが強い。その組合長を永年続けている米国は、今般の事務総長の出席についても、「問題なし」とする立場を明確にしている。つまり、今回の抗日式典も、戦勝国による戦勝国のための催しなのだから、その組合の事務長が参加することはむしろ当然なのである。この単純な構図に気づかず「半島人め」と罵っているだけなら、現代日本人の程度が知れるというものだ。

ホシュを自称する人々に問いたい。
世界は、未だに日本をビビっているし、そして嫌っている。日本は形の上では主権を回復したとされているけれども、内実は米国の下請け国家であることは誰が見ても明らかだし、その上国連へは莫大な分担金だけが支払われている。カネだけかもられて、領土問題では何もアクションも起こせず、意味のない謝罪だけが繰り返される…。これでは自信も誇りもあったものではない。にもかかわらず、外圧が迫っているからやはり米国の力が今は必要なのだ、という理屈は、まさに国家ぐるみで「永続敗戦」を選択することにほかならない。これは、確かに戦後体制・永続敗戦を固守するという意味ではホシュ的だろう。だが、これは右翼的なスタンスとは到底言い得ず、それがウヨクと混同される現状は悲劇的だ。
そんなウヨク=ホシュが現代の思潮の大勢を占めつつあり、世界の潮流に対して日和見的な見方を続ける限り、永遠に「イシン」などの実現は不可能であろう。せいぜい、「頑張れ日本」と、送っている対象が分からないエールを連呼するに留まるだけというところか(笑)。
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