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2015.07.14 漫述
タイトルに挙げた「漫述」とは、幕末の尊皇家、佐久間象山の作になる詩である。ヤワな自分を奮い立たせるために、最近吟じている。
象山は、生前傲慢な性格だったといわれ、その評価は死後高くは評価されなかったようだ。しかし、その思想は幕末の志士に受け継がれたことを思い合わせると、象山のそうした性格は「後に続く」を確信したゆえのものだったのかもしれない。

「漫述」は、「他人がどのように評価しようと、天は本来的に私のことを知っている。だから他人から認めてもらおうなどとは思わない」といった内容の詩だ。
どのような世情になろうと、私は私一人でいる。天は、見放しにはならないから……。

読みようによっては、相当に自分に自信をもっていなければ書け得ない内容だ。象山は、それを書き得た数少ない人物だったがゆえに、後代の志士に敬慕されたのだろう。さて、現代の私たちに、こう言い切れる自信を備えているだろうか。

「漫述」
謗る者は汝の謗るに任す
嗤う者は汝の嗤うに任せん
天公本我を知る
他人の知るを覓めず
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