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東京都内にある立原道造記念館が、今年9月の展示を最後に、休館することになったらしい。
来館者減や不況が背景にあるようである。
大阪では、サントリーミュージアム[天保山]も今年一杯での休館が決まっている。
何と哀しい現実だろうか。
不況や来館者の少ないことは、確かに博物館・美術館にとっては致命的である。
しかし何よりも辛いのは、日本の政治がいかに文化への関心が薄いかということである。
筆者が最も哀しく感じるのは、こういう文化の衰退である。
文化力の低下は、最大の国辱だと考える。
日本ほど、文化的に洗練された国はないはずなのに、そんな国がこれらをないがしろにしている現実…。
我が国の文教行政の貧困はますます窮まっていると見なさざるを得ない。
「一番じゃなきゃいけないんですか?」などという痴れ言がおおっぴらに唱えられる現代。
文化力の貧困と、こういった退廃化した薄っぺらな言葉が国民に与える精神的・物理的影響は少なからず関係があるだろう。
文化の保持は即ち、国粋保存であり、畢竟国体護持であろう。
今こそ私たちが、こうした問題に真摯に向き合わないで何を為すのだろうか。事態はかなり深刻だと認識すべきだろう。
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2010.07.09 マズイ話
先ほど、昼のワイドショーで、「ロシアの美人スパイがアメリカで捕まった」という報道があった。
その番組ではご丁寧に、007のBGMを流しながら、その女スパイの活動について特集していた。
当の被害国であるアメリカでも、彼女のゴシップ記事が出るほどの人気ぶりなのだとか。
日米揃って、呆れるほど危機意識がない。
ロシアは未だに諜報活動に余念がないのであり、それは大国ほど「カモ」にされている現実がある。
日本はスパイ天国だとよく言われる。
今も私たちのすぐ近くにスパイはいるというくらいの意識は必要ではないのか。
いつ誰が何を調べているのか分からない。
日本よ、諜報活動は映画だけの話ではない。
速やかに防諜法を制定すると共に、外国人(特に不法滞在者に対し)への監視を強化するべきである。
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